2006年09月05日

トゥーランドット

『誰も寝てはならぬ』(プッチーニのオペラ『トゥーランドット』)

トリノオリンピック開会式で歌われ、それに運命を感じたという荒川静香が金メダルを取った曲として、日本でもとても有名になりました。
氷の心を持つ姫君と姫に求婚する王子の物語で、元々フィギュアスケートでは人気の曲でした。「誰も寝てはならぬ」のパートはラストでよく使われ、沸き上がる歓声と拍手の中でのフィナーレがよく似合う、ドラマチックなメロディです。


2006トリノ五輪直前、荒川静香さんは一番好きなこの曲で滑りたいと曲変更して話題になりました。最高の舞台で、大好きな曲で、自分の思うように演じて、そして最高の結果を出すというのは、本当素晴らしいです。「誰も寝てはならぬ」が流れる中でのイナバウアーのシーンは、日本中が忘れないだろうなぁ〜。

多くの大会を見ていても、魂を揺さぶられるような感動の演技というのは、そうそう見られるものではありませんが、2003世界選手権での、申雪・趙宏博ペアのトゥーランドットは、私が見た中で最も感激した一つです。ラスト数十秒はTV越しでも音楽が聞こえないくらいの拍手喝采で、背景の観客がどんどんスタンディングオベレーションしてくのがわかる、それはもうすごい感動的な演技でした。


この他にも太田由希奈選手が全日本で5位となったときの演技もとても素晴らしかったです。この人のポーズの一つ一つやイナバウアーもとても綺麗で、2年ぶりの復帰が楽しみです。



music by kagetu'S HOUSE
posted by しゅえ at 00:17| Comment(0) | BGM | 更新情報をチェックする
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